古河シティウインドオーケストラ 第28回東関東吹奏楽コンクール

日記

古河シティウインドオーケストラ(茨城県代表)の指揮者として、第28回東関東吹奏楽コンクールに出場し、銅賞を受賞しました。

大会関係者、当日や練習でお手伝いくださった方々、会場でお目に掛かれた皆さん、そして何よりも団のメンバーの皆さんに心より御礼申し上げます。ありがとうございました!

荒天だったこともあり、写真を撮っていなさすぎて、載せられるものがプログラムしかありません……笑

大会プログラムより

古河シティは、昨年度は参加が叶わなかったので2019年以来3年ぶりの、そして、私は古河シティの皆さんと2度目の吹奏楽コンクールでした。

「4年目だけど2回目」という、このような社会情勢でもない限りは経験しないような不思議なシチュエーションで迎えたコンクールでした。県大会、東関東大会とも、感染症による欠場者ゼロという形でステージを全うできたことをまずは喜びたいと思います。

そして、千葉県のバンドをしばしばお手伝いしている私にとって、「千葉文」のステージに立てたことも個人的には密かな喜びでした。

本番の演奏は、練習の成果を発揮できたものだったと思います。帰りのバスでサンプルのDVDも試聴しましたが、ステージでの印象と大きくは変わりませんでした。

週末だけの練習とはいえ、社会人が多大な時間をエネルギーとを2曲に注いで作り上げた音楽は、それ自体がとても尊いものだなと、今回も改めて思いました。そのような場に参画できる機会に恵まれたことをありがたく思います。

結果に関しては、とても残念に思いますし、責任も感じています。2回目のコンクールを経験して見えてきた反省点も多くあります。それらをしっかりと整理し、団の皆さんともコミュニケーションを取りながら、今後に繋げてまいりたいと思います。

古河シティウインドオーケストラの皆さんとは、次は2月のウィンター・ファミリー・コンサートが予定されています。少々インターバルが空きますが、またの活動を楽しみにしています!

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