イポー聖マイケル中等学院コンサート「Harmonies In Motion 」

コンサート

9月23〜24日の2日間、マレーシアペラ州イポーの聖マイケル中等学院吹奏楽団(MMB)のコンサート「Harmonies In Motion」に参加してきました。

2日間の本番と、その前3日間、イポーに滞在して準備にあたりました。

バンドにとっては、感染症の流行後はじめての自主公演でした。
マレーシアでは学校の閉鎖が、約2年にも及んだので、吹奏楽活動に与えた活動も甚大でした。日本の中1〜高2までの5学年が在籍している学校ですが、ほとんどの生徒たちにとってはじめてのコンサート体験となりました。

客演指揮者として4曲指揮したほか、アンサンブルでもバスクラリネットで参加。最近、B♭ クラを吹く機会はしばしばありましたが、バスクラでの本番は、2019年以来でした(思えば、そのときもMMBの指導者であるワイマンさんと一緒のプロジェクトでした🙂

余談ながら、スクールバンドでのアンサンブル活動は、アジアのバンドではあまり行われていません。日本の吹奏楽で広くアンサンブルが行われていることは、もしかしたら合奏力の向上に大きく寄与しているのかもしれないという仮説を立てています。
いずれにせよ、吹奏楽活動の可能性のひとつを提示する契機になったのであれば幸いです。

今回は、バンドにとって久々の公演であったとともに、長いバンドの歴史のなかでひとつの区切りとなるステージでもありました。これまで13年間にわたりMMBを指導してきたチョン・ワイマン先生、兼業での指導であったにもかかわらず、音楽に対する情熱、専門家にも劣らない耳の良さ、モチベーターとしての高い資質やバランス感覚の良い視野の広さで、MMBはもちろんのこと、イポーやマレーシア全体の吹奏楽界にインパクトを与えるような取り組みを成し遂げてきました。重要な節目の瞬間に参加する機会に恵まれたことを幸いに思います。

併せて、関係各位の温かいホスピタリティにも心から感謝の意を表します。ありがとうございました!

タイトルとURLをコピーしました