読響第602回定期@サントリーホール、聴いてきました。
イタリア、ロシア、ドイツ人作曲家(レスピーギ、プロコフィエフ、レーガー)による20世紀前半の作品を集めたプログラム。時節柄か、いずれもトロンボーンを含まない小編成。端正にまとめられた演奏で、回顧的な題材と20世紀らしい響きとを兼ね備えた各曲のキャラクターを堪能しました!
指揮は、秋山和慶先生。読響との共演は9年ぶりとのことで、この組み合わせを聴くのは初めて。私の座席は、ステージ横のRA席なので、秋山先生の卓越したバトンテクニックも、演奏者側の目線からじっくりと拝見しました!
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往路では、東京メトロ銀座線渋谷駅の新しくなったホームを始めて利用しました!
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