『バンドジャーナル』掲載 ─ 「北海道から鹿児島まで、吹奏楽部5名の部長(局長)さんによるZoom座談会」

バンドジャーナル2021年1月号表紙 掲載情報

12月10日発売の『バンドジャーナル』 2021年1月号の特集“私たちにとっての「吹奏楽コンクール」──回想と展望”の第1部「北海道から鹿児島まで、吹奏楽部5名の部長(局長)さんによるZoom座談会」の司会・構成を務めました。

画像2枚目(著作権ならびにプライバシー保護のため加工しています)の5校の部長(局長)さんたち、5名ともさすがの大変立派な考えを披露してくださり、私も司会をしながら大きな感銘を受けました。 ぜひ多くの吹奏楽関係者(特にスクールバンドの指導に携わる方)に読んでいただきたい内容です。

この座談会は実際は1時間36分ほどかけて行われたものなのですが、文字ですと、じっくり読んでも15分ほどで(人よってはもっと早く)読めてしまうと思います。それでいて中身はほとんど失われていません。 活字媒体が如何に密度の濃い情報量を持っているかを、取りまとめをしながら実感しました。

バンドジャーナル誌には、定期的に執筆の機会をいただいていますが、特集に関わったのは今回が初めてです。とにかく、高校生の言葉が素晴らしいので、読者各位にとって意味のある記事になったものと確信しています! その企画に携われたことを大変嬉しく思います!

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