その他の自己紹介

 このページでは、主に音楽関係以外の自己紹介を載せたいと思います。
 基本的に読んでいて有益な情報はほとんどありません! それでもご興味が湧く奇特な方(?)はどうぞご覧くださいませ。載せている項目自体も面白半分で書いたものです。
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 表が下に進むにつれて、内容の“どうでもいい度”が段々上がっていく仕様になっています。

項 目
データ
コメント
氏名 黒川圭一
(くろかわ・けいいち)
両親によると,名前の由来は「“圭”の字面が気に入っていたから」ということらしいです。名前から察しがつくと思いますが長子です。妹が1人います。
生年月日 1980年(昭和55年)
12月23日
生年の1980年は,日本がボイコットしたモスクワオリンピックの年。その他“初の全国規模のホワイトデー”,王貞治選手現役引退,海援隊の「贈る言葉」発売など。申(さる)年です。
12月23日は,天皇誕生日であるように今上天皇・明仁陛下と同じ誕生日。ほか,笑福亭鶴瓶(落語家),宮部みゆき(作家),柴田倫世(アナウンサー,松坂大輔投手夫人)(敬称略)などが12月23日生まれ。また「テレホンカードの日」なんだそうです。
年齢 満42歳/数え44歳 野球界では“松坂世代”と言われる世代で多くの選手がプロ野球で活躍しています。高3夏の高校野球は全国的に盛り上がりました。 ほかに,朝青龍明徳(大相撲),広末涼子,田中麗奈,ロナウジーニョ(サッカー選手),音楽家では上原彩子(ピアニスト)(敬称略)などが同学年になります。
私の年代は,ちょうど“アナログとデジタルとの狭間”にあたるのではないかというのが私の持論です。もう少し下の世代になると,駅の有人改札や紙の図書館カードなど,もはや実体験としてはないでしょうから。一方で,中学時代は授業で習ったN88BASICの(簡単なものですが)プログラミングにのめり込み,高校では身の周りでポケベル,PHS,携帯電話と順に普及していく様を目の当たりにして過ごしました(私は大学に入るまで持っていなかった)。
性別 中高の吹奏楽部の構成員は女子がほとんどという状況でしたので,いろいろと学ばせていただきました……! はい(笑)。
血液型 O型 Rh+ 日本では2番目に多い血液型ですね。
O型ならではの大雑把さが仕事に出てしまわないよう日々苦心しております……。
身長 約5フィート7インチ 私の世代としてはやや低い方で,高校で整列したときは大体前から2〜5番目くらいでした。とはいえ,特別低いというわけでもないと思います。
体重
約139ポンド
BMIだと21.8。ほとんど「標準体重」です。一時期,ちょっと増えてしまったのですが、ピークよりは6kgくらい落としました!
利き手 鉛筆,箸なども含め左利きです。自動改札機,銀行のボールペン,インクが擦れてしまう横書き,限られる野球の守備位置など,世の中左利きだと不便なことはいっぱいあります。
でも,指揮棒を持つのは右手、パソコンのマウスも右なので、世の中の大半の人よりも左右のバランスが良い生活をしているはずです。脳にも良いと信じています!
出生地 日本国,
埼玉県(旧)与野市
現在ではさいたま市中央区にある産婦人科で生まれました。偶然にも,今住んでいる場所からほど近い場所だったのですが、残念ながら2018年頃に取り壊されてしまいました。
住居地 埼玉県浦和市→→
福井県福井市→→
北海道函館市→→
埼玉県上尾市→→
埼玉県さいたま市桜区
父が転勤族だったため,いろいろな土地で暮らすことができました。
福井市には3歳〜5歳まで。あまり記憶もないのですが,家の周りの様子やしばしば連れて行かれたスーパーなどの風景を覚えています。2008年10月に22年振りの訪問を果たしました。
函館市には5歳〜小4まで。成長期を過ごした,私にとっては第二の故郷とも言うべき街です。見所たくさんかつ人情に溢れた街で,今から振り返っても函館に住めて良かったと思います。
関東に戻って最初に住んだ上尾市には,小4〜中学卒業まで。駅方向に進めばずらっと並ぶ住宅街,反対方向へ行けば畑や雑木林と,都市と田舎が共存する,ある意味埼玉県を象徴するようなところでした。伸び伸びと日々を過ごせたように思います。
高1から住んでいるさいたま市(旧・浦和市)は,平成の大合併で「浦和市」→「さいたま市」→「さいたま市桜区」と住所が2文字ずつ増えていきました。住所を書くと長いです(苦笑)。でも,地元で暮らすにも都心に出るにもとても便利な,大変住みよい街だと感じています。
言語 日本語 ネイティブです。
埼玉県南部は全国でも最も標準語に近いアクセントの日本語が話されている地域かと思います。ただ、早口という悪癖があります……。
英語 日常会話はほぼ問題ありません。英語での吹奏楽の合奏や講習も、コミュニケーションに困らない程度には展開できます。
一方で長文を読むのが苦手です。日本語を読むのがある程度早いので、その時間差がストレスになってしまうのと、やっぱり語彙数が足りません……。
中国語(普通話) 日本では一般に「北京語」を呼ばれている標準中国語をそれなりに話します。英語と同様、1人で中華圏に行って現地の皆さんと中国語でコミュニケーションを取ったり、合奏や講習をしたりということができる程度の能力はあります。
中国語で苦手なのはリスニングです。目で見れば分かる単語も、いきなり音で言われると混乱してしまいます。
趣味 (概要) 割と多趣味だと思います。いろいろなことに興味があります。
音楽系はもともとはもちろん趣味の一部だったのですが,今回は除外ということで(笑)。
鉄道 特に小中学生の頃は大好きでした。小学生の頃から,鉄道関連雑誌や書籍を図書館で借り漁り,入場券で駅に入り浸り,路面電車の車庫に見学に押しかけ,時刻表片手に仮想旅行のプランを立てという日々を過ごしていました。そのとき得たマメさ(好きなこと限定)は今の仕事にも活きているのかもしれません(笑)。今ではその道の専門家には遠く及びませんが,それでもちょっと乗り慣れない路線に足を踏み込むと,血が騒ぎ出します。「三つ子の魂百まで」とは良く言ったものです。
ドライブ 長時間ドライブも苦になりません。最長ドライブは,埼玉から山口県まで行き,四国を経由して帰ってきたという経験があります。
自転車 最近はクルマが運転できるようになったので,そんなに遠乗りはしなくなりましたが,それでも片道10kmくらいでしたら,天気や場所によっては自転車を選択します。マウンテンバイクなどではなく普通のシティ車なんですが,自転車に乗るのはとても好きです。実用上も,市内の移動だったら,自転車が最速ということもしばしばです。駐車場探しなどに腐心する必要もないですし。
旅行 「鉄道」「クルマ」「自転車」と並んでいることからも察しがつくと思いますが,旅行も好きです。飛行機や船も好きですし,歩くのもあまり苦になりません。いつも交通手段に前向きな方向で悩みます。
最近は,海外のいろいろな場所に出向く機会があるのがありがたいです。
読書 最近はスマホに取られる時間が多くなってきてしまい量は大分減ってしまいましたが,13時間の飛行機でも,本を読んでいればそんなに長く感じません。全体的には新書系が割と多いですね。もともとの興味の範囲が広いのでいろいろなモノに手を出しています。虻蜂取らずです。
スポーツ観戦 こちらも最近は機会が大分減ってしまったのですが,サッカーや野球,バレーボールなどの生観戦に赴くことが時々あります。
自分でスポーツをするのは,気が向いたときにジョギングをするくらいなのですが。
得意科目 国語
社会
音楽
国語は教免も持っていますし外すわけには……(笑)。
社会は,鉄道少年の王道コースですね。大学入試センター試験は「地理B」と「現代社会」を選択しました。地理はかなり忘れてしまいましたが。
音楽を外したらこれは怒られてしまいますよね。
苦手科目 数学
美術
数学は中学校の頃は特に苦しめられました。でも,高校生になってから何故か成績が上がったんですよね(笑)。
美術は,デザイン系や工作はまだ良いのですが,とにかく絵が悲惨なんです……。今でも絵心のなさをしばしば露呈してはからかわれます。
学位 教養学士 「教養学士」と書くと,何となくそれっぽい感じがするのは気のせいでしょうか(笑)。プロフィールにもある通り音大は出ていません。音楽的には“学位なし”です!笑
しばしば教員養成課程の「教育学部」と間違えられるのですが,私が出たのは「教養学部」でして,一言で説明すると“文系の総合学部”みたいなところです。人文科学&社会科学系の専攻でしたら大体は網羅しており,専門以外にもいろいろな講義が受けられる学部でした。“器用貧乏”を自負する私にはとても楽しい学部でした。 卒業要件124単位に対して,合計201単位取得して卒業したのは,ちょっとした自慢です。
資格 (概要) 数としては決して多くもないのですが,当たり前のものから一風変わったものまで,私の器用貧乏さが表れているように思います。
中型自動車第一種運転免許 「中型車は中型車(8t)に限る」という限定付き。要は,2007年5月以前の普通自動車免許です。 大学生のときに取得したのですが,一度,更新のタイミングでインフルエンザに罹患してしまい,履歴が途切れてしまいました……(泣)。
高等学校教諭一種免許(国語,中国語)
中学校教諭一種免許(国語,中国語)
国語のなかでも,特に漢文学が専門分野です。大学入試センター試験の漢文は,大学卒業後しばらくは満点を取れていました。大学では白文を読まされていたので,返り点があり,さらに常用漢字以外にルビがついているとなると,ほとんど日本語になっているような感覚だったのです! また,文法を中心とした「日本語学」も積極的に学びました。
中国語は,学び始めた1年生から教員免許のための単位を取得しなければならなかったので,なかなか苦労もしたのですが,今となっては体系的に学習できて良かったなと思います。中学校の中国語という教科はこの世から消え去ってしまいました。
実用英語技能検定2級 いわゆる「英検」です。人生で一番英語力が高かった高校3年生の時に取得しました。英検は生涯有効ですから(笑)。「日常生活や職場に必要な英語を理解し,特に口頭で表現できる」ということになっています。
2014年頃から海外に行きはじめるようになって,英語力が段々と復活しました。文法や語彙など,当時学んだものも活きているなと思います。
中国語検定4級 こちらは「中検」です。大学2年あたりで受験した記憶があります。こちらも生涯有効です(笑)。「中国語の基礎をマスター」という認定基準とのこと。これなら今でも一応クリアしているかな。中国語の教員免許と比較すると明らかに劣る資格なので,履歴書を書くことがあるとしたら,敢えてスルーすることになるでしょう(笑)。
日商簿記検定3級 我々のような“個人事業主”は,毎年,確定申告を行わなければならないのですが,税制上,より有利な“青色申告”という制度を使うためには「正規の簿記のルール=複式簿記」を知らなければなりません。そこで,どうせ勉強するのなら資格取得を目指しちゃえということで,簿記3級を受験しました。そんな動機からでしたが,ビジネスをする上で有用な知識が多く得られ,結果的にとても良かったです。
埼玉県野球連盟1級審判員 実は,軟式野球審判員の資格を持っています。とはいっても,もう10年以上グラウンドには立っていません。そんなわけで,野球観戦に行くと,ついつい審判の動きを見てしまいます(笑)。
「1級」というのは,試験が課されている上位資格で,地元開催の関東大会に,塁審として出場した経験もあります。軟式野球(草野球)といっても関東大会レベルになるとかなりのレベルで,球足の速さに驚いたものです。
有効期間の定めはないので,資格としては今も生きているはずです。

まずないとは思うのですが……もし追加して欲しい項目などあれば「お問い合わせ」のページからお知らせください(笑)。

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